私たちについて
少数精鋭、一言でいえばそれが鈴木エドワード建築設計事務所です。
職人集団です。大きな仕事の時はOBも応援に駆けつけてくれます。
黙々と各々が各々の仕事を進めながらチーム力を発揮します。
人、自然、文化、生活、個性、機能性、美、
それらが一体となって調和する建築空間を提案すること。
それらを利用する人々の世界をよりよいものに変えること。
日々のほんの小さな喜びや感動を味わいながら、
生きる幸せを実現できる建築をつくり続けること。
それが、私たち鈴木エドワード建築設計事務所の使命です。
鈴木エドワード建築設計事務所は1977、ロダンの“考える人”を基に、
木村しゅうじ氏が描いたゴリラのイメージと共に歩みだしました。
21世紀を迎えて、これからも私達は自然環境と人工環境について
考え続けて行きたいと思います。
新体制について
鈴木エドワードの意思を100%引き継ぎ、2019年11月より新体制で新たな出発をいたしました鈴木エドワード建築設計事務所です。
鈴木エドワードの名称はこのままに、代表2名と共に、所員一同、よりよい建築を創造すべく、邁進いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
鈴木エドワード建築事務所 共同代表
難波寿治
鈴木エドワードの建築への理念、思いに共感し入所、以来35年間をパートナーとして、同志として共に楽しく活動を続け数多くの作品を生み出してきました。
「幸せは小さな感動の積み重ね。だから小さな感動を毎日味わえるような建築を作り続けること。」という鈴木の思い、意思を吸収し受け止め、鈴木エドワードの深い信頼をベースに、デザイン設計コンセプトは言うに及ばず、実務面でも、所員を率い、数多くの共同作品を創り上げてきました。クライアントの思いをクリアに実現し、クライアントからの信頼も厚く高い評価をいただいています。
代表作品としては、
- 日本点字図書館から、JR東日本大曲駅とさいたま新都心駅や東関東自動車道 酒々井パーキングエリアなどの公共建築
- セント・メリーズ・インターナショナル・スクール、UWC ISAKジャパンや作新学院創立130周年記念棟の学校建築
- 溝の口カトリック教会と掛川カトリック教会の教会建築
- ウシオ電機横浜事業所などのオフィスビル
- 集合住宅では碑文谷ガーデンやISHIBASHI HOUSING
など、住宅では六麓荘のゲストハウス、ムジカーザ、下鴨の家、美術館のような家など他実績多数。
鈴木エドワード建築事務所 共同代表
高橋Suzuki百合子
鈴木エドワードの同志であり妻。
1972年という、世界でも早い時期に環境運動を起こした鈴木エドワードに共鳴し、Edwardは建築において、百合子は暮らしの道具を通し、共にサスティナブル社会を目指し活動を続けていました。
現在の仕事の前は、建築コンセプトワーク、インテリアデザインを手がけ、実績多数。
- PARCO軽井沢ホテル インテリアコンセプト
- 三菱製紙社長公邸 インテリアデザイン並びに家具備品等のコーディネート
- 日産プリンス千葉販売ショールーム インテリアデザイン
- サスティナブルデザイン展@オゾンインテリアセンター 企画コ-ディネート運営 等々
現在 高橋がCEOとして経営するE.OCT株式会社は、ミッション「ひとりひとりの暮らしから、快適なサスティナブル社会をつくる」を旗印に、サスティナブル社会をつくる暮らしの道具を広く販売しています。顧客は百貨店、専門店、量販店など全国数千店舗。
当事務所では、経営面と同時にコンセプトワーク、インテリアデザインを主導していきます。